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2020.8.25

【変革】に【対応】!?

【変革】に【対応】!?

コロナショックの影響は計り知れないものがある

 

 

今までのライフスタイルの激変

 

 

 

 

 

今までのワークスタイルの激変

 

 

本日はテレワーク(在宅勤務)についてお話したいと思います

 

 

日本生産性本部の調査によれば

 

 

7割弱の人の効率が下がったとのこと

 

 

在宅勤務は働き方改革に対応する反面

 

 

対話が生み出す創造力や成果の評価方法で多くの課題を残しています

 

 

課題としてピックアップされるのは・・・

 

 

「職場に行かないと資料を見られない」が約50%

 

 

次いで、通信環境の整備

 

 

机など働く環境の整備.となっています

 

 

企業も社員用にVPN(仮想私設網)を増強したり

 

 

パソコン用ディスプレーを配布したりと工夫していますが

 

 

インフラだけでは不十分であり

 

 

会社に行かなければできない仕事など業務内容を精査する必要がありそうです

 

 

また、連絡をすべてチャットで行うと誤解が生じたり

 

 

時間がかかったりするなどコミュニケーション方法にも課題が残った模様

 

 

日常生活のさりげない対話から奇抜なアイデアが生まれることもあり

 

 

人事考課という点で再考を迫られることになりそうです

 

 

さらに在宅の場合

 

 

個々の仕事量や時間管理の把握なども再検討の対象となるでしょう

 

 

在宅勤務は、以前からアメリカで積極的に導入されてきたものの

 

 

仕事の効率と品質保証という点で

 

 

ヤフーのように廃止を決めたところもあります

 

 

現在、デジタル化によるコミュニケーション・ツールとして

 

 

ツイッターによる在宅勤務が進められており

 

 

ビデオ会議サービスZoomなどの利用が激増しているのは日本も同様

 

在宅勤務は時間の使い方で柔軟さはあるものの

 

 

どのように “新しい生活様式” を構築するかがポイントになります

 

 

コロナショックは、世界恐慌が起きた1930年代を想起させますが

 

 

企業でも学校でもオンライン化が加速し

 

 

ITスキルの充実が焦点化されています

 

 

かつて、ペストが大流行して、大学が休校になった時

 

 

ニュートンは故郷に戻り

 

 

思索の時間を過ごし

 

 

「万有引力の法則」などの科学的な理論を考案したそうです

 

 

社会や経済が混乱し

 

 

予測不能な時代だからこそ

 

 

正解のない問いに対する最適解を探究する学びが可能な組織を再構築することが急務なのです

 

 

歴史をひもとくと

 

 

ヒトがこの世に誕生して以来

 

 

ウイルスは体内に侵入し

 

 

互いの遺伝子が一体化してきました

 

 

石野史敏氏(東京医科歯科大教授)は

 

 

約1億6千万年前

 

 

哺乳類の祖先にウイルスが感染したのがきっかけで胎盤ができたと述べられています

 

 

ウイルスがDNAに潜むのは

 

 

「生物の免疫細胞の攻撃を避け、縄張りも作れる」からだそうです

 

 

レトロウイルスと呼ばれるウイルスは

 

 

感染した生物のDNAへ自らの遺伝情報を組み込み内在性ウイルスになります

 

 

内在性ウイルスとは

 

 

生物の生殖細胞に入ったウイルスが

 

 

DNAの一部となった塩基配列のことですが

 

 

ヒトゲノムの約8%にあたり

 

 

そのうち約1〜2% が生命活動に関わるとされています

 

 

ウイルスは、病原体の恐ろしさをもつ反面

 

 

その遺伝子がヒトに宿り

 

 

生命を育む胎盤や脳の働きを支え

 

 

人間の進化に役立っているという事実もあるのです

 

 

例えば、妊娠中の母親のお腹の中で

 

 

胎盤は栄養や酸素を胎児に届け

 

 

体内での成長に貢献してくれていますが

 

 

今川和彦氏(東海大教授)によれば

 

 

過去5000万年の間に10種類以上のウイルスが様々な動物のゲノムに入り

 

 

それぞれの胎盤ができたそうです

 

 

言い換えれば、胎盤のおかげで胎児の生存率が高まったのです

 

 

元々、ヒトの胎盤は母親と胎児の血管を隔てる組織が少なかったのですが

 

 

進化するプロセスで一部の祖先に

 

 

3000万年前に感染したウイルスがシンシチン遺伝子を送り込み

 

 

細胞融合の力を発揮

 

 

胎盤の完成度を高めたとのこと

 

 

シンシチン遺伝子はウイルスの体となるタンパク質を作っていたようですが

 

 

哺乳類と一体化して役割を変え

 

 

父親の遺伝物質を引き継ぐ赤ちゃんを

 

 

母親の免疫拒絶から守る役目を担うようになったと見られています

 

 

つまり、哺乳類は進化しつつ

 

 

ウイルスをうまく利用してきたわけです

 

 

哺乳類のように進化の過程で

 

 

遺伝子がウイルスから入った例は他に見つかってはいませんが

 

 

ウイルスと生物の共存関係は黙過できない事象なのです

 

 

冒頭、コロナ禍の振り返りと学校文化の変容を見据え

 

 

取り組むべき課題の一つとしての “学びの保障” に向けて

 

 

個別最適学習(アダプティブ・ラーニング)と

 

 

カリキュラム・マネジメントについての方向性をお話しました

 

 

続いて、AI活用による個別最適学習を進めてくれている数学科より実践報告

 

 

また、ICTをベースにした英語4技能習熟を推進してくれている英語科より

 

 

現状課題とティーチング・メソッドに関する解説がなされました

 

 

その後、研究開発部よりAI活用によるPC操作についての研修が行われました

 

 

ウィズ・コロナ時代の ニューノーマル(新常態)として

 

 

2021年以降も継続していくことが

 

 

想定される遠隔・対面併用の

 

 

“ブレンド授業” による学力向上への取り組みが始まっているのです

 

 

「変革」の波を乗り越えて行きましょう!!

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